2026.01.23
2026.01.23

レバレジーズ株式会社が運営する障がい者就労支援サービス「ワークリア」( https://worklear.jp/ )は職場におけるメンタルヘルス不調の増加を受け*1、正社員として勤務していた際にメンタルヘルス不調で休職したことがある20~60歳の男女329名を対象に、メンタルヘルス不調による休職者の実態調査を実施しました。
*1 厚生労働省 の「 労働安全衛生調査」によると、過去1年間にメンタルヘルス不調により連続1か月以上休業又は退職した労働者がいる事業所の割合は10年間で10.0%から13.5%に上昇しています。
2013 https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/h25-46-50_01.pdf
2023 https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/r05-46-50_kekka-gaiyo01.pdf
目次
過去にメンタル不調を理由に休職をした方を対象に、休職したきっかけを聞いたところ、「職場の人間関係(24.3%)」が最も多く、次いで「職場内のハラスメント関連(22.8%)」「業務量の多さ(22.5%)」と続きます。
休職期間*2については「1年以上(34.7%)」が最も多い結果となりました。一方、20代では「1ヶ月以上~3ヶ月未満(43.2%)」が最多で、若い世代ほど短期間の休職が多く、年齢が上がるにつれ、長期化する傾向が見られます。
*2 複数回休職した方は、初回休職期間で回答
休職明けの対応について「休職前と同じ部署に復帰(36.1%)」が最も多い一方で、「休職後、別の会社に転職(14.6%)」や「休職後、退職し働かなかった(35.0%)」など約5割が休職前に勤務していた会社を退職していることが分かりました。20代では約7割が退職しています。復職または転職をした人の雇用形態については、約87%が「正社員(86.9%)」と回答しましたが、1割以上が「契約社員(4.2%)」や「パート・アルバイト(7.5%)」へと雇用形態を変更していることが分かりました。休職によってその後の働き方やキャリア形成に影響を与えていることが考えられます。